近年、エフェクターボード(ペダルボード)の小型・軽量化が急速に進み、フリーザトーンでは、ケーブルに使用するプラグの小型化に取り組んできました。モノプラグより端子が一つ多いステレオプラグは小型化が難しいプラグですが、新しい発想で構造を変更し小型化に成功しました。今回は、この小型ステレオプラグを使用した「CB-5028 STEREO LINK CABLE」を発売いたします。
プラグの小型化を行うためには、ケーブルとプラグを接続する半田付け端子の構造を見直す必要がありました。今回はケーブルと半田付け部の全体を樹脂で覆う構造を採用し、ケーブルを保持する構造を大きく変更しました。端子と端子の間に樹脂が入り込みますので、しっかり絶縁されます。またキャップとケーブルの間に樹脂が挟まっている構造ですので、ケーブルが引っ張られた時の変形に強く、高い耐久性を持っています。
プラグの小型化を行うためには、ケーブルとプラグを接続する半田付け端子の構造を見直す必要がありました。今回はケーブルと半田付け部の全体を樹脂で覆う構造を採用し、ケーブルを保持する構造を大きく変更しました。端子と端子の間に樹脂が入り込みますので、しっかり絶縁されます。またキャップとケーブルの間に樹脂が挟まっている構造ですので、ケーブルが引っ張られた時の変形に強く、高い耐久性を持っています。
STEREO LINK CABLEに使用している新開発のプラグキャップは長さが17mmです。フリーザトーンCB-6560ケーブルに使用されているステレオプラグのキャップの長さが33mmですから、約半分の長さです。いかに小型化されたか、お分かりになると思います。また、キャップを打ち込みタイプにすることで、キャップの緩み防止対策も行なっています。
プラグはストレートタイプとLアングルタイプをご用意しました。頻繁に抜き差しする箇所には、小型であっても抜き差ししやすいストレートプラグがお薦めです。プラグにフリーザトーン独自の波型溝があり、滑り止めの役割をします。ペダルボード内の狭い箇所にはLアングルタイプがお薦めです。
「CB-5028 STEREO LINK CABLE」は、エフェクターのエクスプレッションペダル接続や、MIDIシグナルの送受信など、さまざまな用途に使用できます。ぜひ、ご活用ください。
プラグはストレートタイプとLアングルタイプをご用意しました。頻繁に抜き差しする箇所には、小型であっても抜き差ししやすいストレートプラグがお薦めです。プラグにフリーザトーン独自の波型溝があり、滑り止めの役割をします。ペダルボード内の狭い箇所にはLアングルタイプがお薦めです。
「CB-5028 STEREO LINK CABLE」は、エフェクターのエクスプレッションペダル接続や、MIDIシグナルの送受信など、さまざまな用途に使用できます。ぜひ、ご活用ください。