SUGIZO氏がLUNA SEAのライブで使用するメインギターシステムに、フリーザトーンが新たに開発したVCAユニットを組み込みました。このVCAは複数台、カスケードして接続することができます。SUGIZO氏のシステムでは、メイン（ドライブ&クリーンサウンド）の信号ラインと、クランチの信号ラインにこのVCAが挿入されています。INST/LINEのレベル切り替えがあり、アンプ入力までの信号レベル（インストレベル）と、アンプのセンドリターンの信号レベル（ラインレベル）、両方に対応しています。また、SUGIZO氏が操作がしやすいように、VCAのボリュームカーブを調整しました。

LUNA SEAは、5月25日 相模女子大学グリーンホール 大ホールでの公演を皮切りに、40本以上にも及ぶLUNA SEA 結成35周年記念ツアーを行います。すでに全国ツアー第三弾「ERA TO ERA -EPISODE 3-」も発表されました。ぜひ、LUNA SEAのライブでSUGIZO氏のギターサウンドにご注目ください。