Hot News

BUMP OF CHICKEN STADIUM TOUR 2016“BFLY”日産スタジアム公演にて使用された藤原基央氏の最新機材をご紹介いたします。

藤原氏のギターシステムはフリーザトーンにて構築いたしました。
藤原氏の立ち位置にセットアップされた左右のボードは、Forvis Light FP Seriesの超軽量タイプのペダルボードを使用しています。厚さが薄いので、フットスイッチを踏みやすい高さに保つことができます。
右側のボードには、右からマスターMUTEスイッチ(アンプ近くに置かれたカスタムユニットに接続されています)。FREE THE TONE/FINAL BOOSTER。Far East Electric/Drive Pedal。FREE THE TONE/PT-3Dパワーサプライユニットから電源供給しています。オーディオラインにはCU-6550STDを使用し、DC電源ラインには、CP-416DCを使用しています。左側のボードには、Eventide/TIME FACTORと、アンプへの出力を制御するためのコントロールスイッチがセットされています。
アンプのすぐ手前に、フリーザトーン製のカスタムユニット・アウトプットセレクターがセットされています。雨に濡れないように、ビニールが被せられていました。このユニットで、4つの出力を制御します。また、ワイヤレスからの入力に切り替える為のインプットセレクト機能も備わっています。MUTEスイッチは藤原氏の立ち位置にあるMUTEスイッチと連動しています。
使用アンプは、MATCHLESSとHonda Sound Works。両方とも上部がコンボアンプで、下がキャビネットとなっています。ギターは、レスポール・スペシャルが5本と、ストラト、アコースティックギターが準備されていました。メインギター、レスポールスペシャルに接続されているのは、FREE THE TONE/CU-6550LNGです。メインケーブルとしてご使用いただいています。
藤原氏の立ち位置にセットアップされたボードです。左右に分かれて配置されたボードは、Forvis Light FP Seriesの超軽量タイプのペダルボードを使用しています。厚さが薄いので、フットスイッチを踏みやすい高さに保つことができます。

PHOTOS

ARTIST

SUPPORT